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『真夜中の恋愛論』のフランス映画界の重鎮、ミシェル・ドヴィル監督が手がけた恋愛コメディ。パリの社交界を舞台に、華麗なる恋の駆け引きが繰り広げられる。色香漂う大人の女性と天使のような愛らしさを合わせ持つ主演の歌姫を演じるのは、『美しき運命の傷痕』のエマニュエル・ベアール。その恋人役に『スパイ・バウンド』のシャルル・ベルリングがふんする。文化と芸術が花開いた時代の豪華なファッションと、洒落た会話の数々が楽しめるほか、男女の駆け引きの極意が詰まっている。
カメハメハ大王の末裔のアメリカ人パイロット“ジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐”と名乗り、何人もの女性を騙し続けた実在の結婚詐欺師の物語を、「ジェネラル・ルージュの凱旋」「南極料理人」の堺雅人主演で映画化。共演に「容疑者Xの献身」の松雪泰子、「愛のむきだし」の満島ひかり、「ストロベリーショートケイクス」の中村優子。監督は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉田大八。
いつも軍服を着ている自称36歳のアメリカ人、ジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐。父はカメハメハ大王の末裔、母はエリザベス女王の妹の夫のいとこ、現在は米軍特殊部隊ジェットパイロットという華麗な経歴の持ち主。しかし、その正体はデタラメな経歴とベタな変装で女性たちを騙しては金を貢がせる結婚詐欺師だった。弁当屋の女社長・永野しのぶはそんなクヒオ大佐の虚言を信じて目前に迫った結婚の準備に勤しむ日々。一方クヒオ大佐は、博物館学芸員の浅岡春を新たなターゲットに定め、言葉巧みに近づいていく。さらに、銀座のホステス須藤未知子にも目を付け、虎視眈々とチャンスを窺うクヒオ大佐だったが…。